平成7年に公布された保険業法の定めに則り、いわゆる保険会社は生命保険会社あるいは損害保険会社に分かれた。どちらの場合も内閣総理大臣による免許を受けている者を除いて行ってはいけないとされている。
まさに世紀末の平成12年7月、当時の大蔵省から金融制度の企画立案に関する事務を新たに移管し約2年前に発足した金融監督庁を新組織、金融庁に再編。さらには平成13年1月、金融庁に業務の大半を引き継ぎ、金融再生委員会を廃止し、金融庁は内閣府直属の外局となったのです。
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